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京都大学発ベンチャー

年月 事項
2001年1月

福岡県福岡市に免疫細胞療法総合支援サービスを行うリンパ球バンク株式会社(資本金2,000万円)を設立

2002年8月

京都府京都市に臨床医療を目的とした培養センターを新設
提携医療機関にて運用開始

2003年3月

本社を京都府京都市に移転

2004年7月

本社を東京都千代田区に移転

2005年3月

京都研究所培養設備の複数拠点化(設備拡張)実施

2005年4月

薬事法改正により、免疫細胞療法の適用法令が薬事法となる可能性が発生。
東証マザーズへ上場申請、中間審査を受けるも、適用法令不明確を理由に申請却下(後に、医師法により実施する旨、厚生労働省より指導あり)

2007年9月

第4回ANK療法カンファレンス 協賛

2007年11月

学術誌「肝胆膵」にて、肝がん治療としての肝移植後、再発予防としてANK療法を行った症例が紹介される

2008年9月

第5回ANK療法カンファレンス 協賛

2008年11月

本社移転(千代田区内)

2009年6月

京都地方特区(がん治療における混合診療規制の緩和)を内閣府に申請

2009年9月

第6回ANK療法カンファレンス 協賛

2009年12月

NPO「日本からHTLVウイルスをなくす会」と共催、鹿児島にて免疫細胞療法セミナーを開催

2010年6月

書籍「がん最先端治療の実力-三大療法の限界と免疫細胞療法-」上梓
著書:荒川香里 発行:幻冬舎メディアコンサルティング

2010年10月

第7回ANK療法カンファレンス 協賛

2011年3月

書籍「がん治療の主役をになう免疫細胞」上梓
著者:藤井真則 発行:現代書林

2011年10月

第8回ANK療法カンファレンス 協賛

2012年2月

書籍「進行がんは本当に治るのか?~ANK免疫細胞療法の実態~」上梓
著書:松崎千佐登 発行:幻冬舎メディアコンサルティング

2012年10月

第9回ANK療法カンファレンス 協賛

2012年12月

書籍「再発・転移するがんと闘う~最強の免疫細胞を使うANK療法~」上梓
著者:リンパ球バンク株式会社 発行:日経BPコンサルティング

2013年6月

書籍「図解でわかるがん治療 ANK免疫細胞療法」上梓
著者:リンパ球バンク株式会社 発行:幻冬舎メディアコンサルティング

2013年10月

第10回ANK療法カンファレンス 協賛

2014年10月

ANK療法実施医療機関は280施設を超える。

2014年11月

「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」施行
以降、ANK療法は第三種再生医療等として実施することになる

2014年12月

書籍「再発・転移が危ない前立腺がん~最強の免疫細胞を使うANK療法~」上梓
著者:リンパ球バンク株式会社 発行:幻冬舎メディアコンサルティング

2015年5月

東洞院クリニック細胞培養センターの特定細胞加工物製造届出書が受理される

2015年6月

第11回腫瘍免疫学術総会(ANK療法カンファレンスから名称変更)協賛

2015年7月

書籍「再発・転移するがんを征圧 ANK免疫細胞療法」上梓
著者:藤井真則 発行:幻冬舎 経営者新書

2015年11月

40の医療機関でANK療法の再生医療等提供計画・届出書が受理される

2016年6月

第12回腫瘍免疫学術総会 協賛

2017年3月

第18回 国際ヒトレトロウィルスHTLV会議にて、ANK療法を用いたATL成人T細胞白血病/リンパ腫の治療症例をポスターにて発表

2017年4月

書籍「図解 免疫細胞療法 NK細胞でがんと闘う」上梓
著者:リンパ球バンク株式会社 発行:幻冬舎メディアコンサルティング

2017年6月

第13回腫瘍免疫学術総会 協賛

2018年8月

ATL成人T細胞白血病に対してANK療法を行い、著効となったケースが論文発表される
DOI:10.3390/reports1020013

2019年6月

第14回腫瘍免疫学術総会 協賛